吉野家が「2021 HAPPY GYU YEAR」キャンペーンを実施中です!

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1月11日(月)20時までの間は「牛丼各種の肉だく」が「並盛+29円」の価格で食べられます。

また、テイクアウトでは容器に「大吉」と書かれていたら、その容器と交換で牛丼並盛を1杯無料で貰えます。

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普通の牛丼の場合、並盛352円(税抜)・肉だく500円(税抜)ですが、キャンペーン期間中は肉だくが352+29=381円(税抜)となります。

119円も安くなります。

普通の「牛丼並盛」を食べるなら「肉だく」にしちゃいますよね。

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「肉だく牛丼」をテイクアウトしてダブルでお得をゲットしよう!

と思いましたが『「大吉」が印字されたテイクアウト容器は、並盛容器のみとなります』との表記がありました。

※牛丼各種1食購入で肉だく1食を29円+税でご提供いたします。
※肉だく1食29円(+税)はデリバリーは対象外です。
※「大吉」が印字されたテイクアウト容器は、牛丼並盛1食と交換できます。容器は洗った上でお近くの店舗にご持参ください。
「大吉」が印字されたテイクアウト容器は、並盛容器のみとなります(一部商品によっては、並盛でも並盛容器でご提供しない場合があります)。
※一部の店舗では実施しておりません。

ということは「大吉」を狙うには「牛丼並盛」じゃないとだめなの?

と思いましたが「肉だく牛丼」にも小盛から超特盛までがあるんですね。

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肉だく牛丼の並盛をテイクアウトすればダブルでお得をゲットできるかもしれません。



でもちょっとした疑問が・・・

今回のキャンペーンとは関係ありませんが・・・

「肉だく牛丼」の「アタマの大盛」ってなんだ?



「肉だく牛丼」のプレスリリースには「『肉だく牛丼並盛』の場合、牛丼の具の量は通常の「牛丼並盛」の1.5倍」と書いてありました。

【吉野家】新商品『肉だく牛丼』を4月2日(木)から全国店舗で販売開始。牛丼並盛の場合、具の量が1.5倍に(2020.3.30プレスリリース)
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴、以下吉野家)は、新商品『肉だく牛丼』を4月2日(木)11時より全国の吉野家店舗*で販売開始いたします。
* 一部店舗では販売していません。

「吉野家の牛肉をもっと食べたい」というお客様のご要望にお応えして新登場した『肉だく牛丼』は、牛丼にさらに牛丼の具(牛肉・玉ねぎ)を追加して”肉だく”の状態でお召し上がりいただける商品です。
『肉だく牛丼並盛』の場合、牛丼の具の量は通常の「牛丼並盛」の1.5倍となります。

追加する牛丼の具は、今年1月に発売を開始した『ねぎだく牛丼』同様、増量分がサイズによっては丼の上に乗り切らない場合があるため、別鉢での提供となります。 

「アタマの大盛」については通常より具が多めということはわかりますが、並盛と比較して具がどのくらい多いかという情報は見つけられませんでした。

「肉だく牛丼」の「アタマの大盛」の疑問は解決できず・・・



価格から判断すると「肉だく」のほうが「アタマの大盛」より具が多いんですかね?

牛丼並盛 352円
牛丼アタマの大盛 462円
肉だく牛丼並盛 500円 → 1/11(月)迄は381円
※すべて税抜価格



よくわからん!

でも今回のキャンペーン中に「牛丼アタマの大盛」を食べちゃいけないってことはわかりました。



先ほどのプレスリリースのページには「だく」の意味も書いてありました。

「だく」の意味
吉野家一号店である「吉野家 築地店」発祥の特殊注文の中でも特に人気が高い注文方法に「つゆだく」や「ねぎだく(2020年1月より定番商品)」があります。
「だく」の意味は通常より多く盛り付けることを指し、語源は「たくさん」です。
「つゆをたくさん」と伝えるのを略して注文を通すため、試行錯誤の上に生まれた注文方法が「つゆだく」になります。
肉の量に関する特殊注文はこれまで、牛丼の具を多めに盛り付ける「アタマの大盛」(2013年より定番商品)や、脂身の多い牛肉を盛り付ける「とろだく」(現在、対応店舗なし)があります。



ではっ!