マックの無料のホットコーヒーを貰いにマクドナルドに頻繁に行くようになってから、ふと昔あったマックの魚のチキンナゲットみたいなのを思い出しました。

フィッシュナゲットだっけ?

いや違うな・・・

なんて名前だっけ?

調べてみたらフィッシュマックディッパーでした。

発売直後に買いに行って「ソースはチリソースとタルタルソースのどちらにしますか?」と聞かれて両方もらった覚えがあります。

その後、またフィッシュマックディッパーを買ってソースを2種類貰おうとしたら「ソースは1個まで無料で2個目から10円になります」と言われたのも思い出しました。。

久しぶりに食べたくなってきた。

復活してくれないかな?



日本マクドナルドホールディングス株式会社のニュース記事にもしっかり残ってました。

日本マクドナルド株式会社〔本社:東京都新宿区、代表取締役社長:八木康行〕は、本年3月8日(月)より、新しいレギュラーメニューとして「フィッシュ マックディッパー」を全国で発売いたします。 「フィッシュ マックディッパー」は、ハンバーガーと違った素材と食スタイルで、マクドナルドの楽しみ方をお客様にご提案する、新しいフラッグシップメニューです。

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【商品特徴】
★中身が新しい!
「フィッシュマックディッパー」は、骨を一本一本丁寧に取り除いた白身魚を、お子様にも食べやすい一口サイズにカットして、カラッとフライにしました。指でつまみやすく、ディップしやすい長方形にこだわり、ゴールデンブラウンに揚げた衣は、歯ざわりも軽く、ソースが絡みやすいのが特徴です。ソースは「スイートチリソース」と「タルタルソース」の2種類からお選びいただけます。ピリッと甘辛なスイートチリソースは、赤唐辛子とガーリックの風味の効いた、本格派のタイ風ソースです。また、フィッシュとの相性のよいタルタルソースは、レリッシュ(ピクルスのみじん切り)やオニオンのフレッシュな食感が美味しい、ソフトで柔らかいソースです。

★食べ方も新しい!
「フィッシュマックディッパー」の“Dipper”とは、「浸す,つける」を意味する“Dip”の名詞形。オリジナル特製ソースをフィッシュフライにたっぷり豪快につけるのが「フィッシュマックディッパー」のお作法です。また、パーティーメニューの代表でもあるディップスタイルは、仲間や恋人同士、家族でシェアしたりすることで、「Dipする」という楽しさが倍増します。

【販売概要】
商品名:フィッシュマックディッパー(英文表記:FishMcDippers)
発売日:2004年3月8日(月)
単品価格:6個入り220円(税抜き)
販売エリア:全国のマクドナルドにて(一部店舗を除く)

〔新しいマクドナルドのフラッグシップメニューとして〕
アジア向け商品の開発のために結成されたメニューマネジメントチームが、アジア各国で親しまれるフラッグシップメニューの開発を行ない、誕生したのがこの「フィッシュマックディッパー」です。リサーチを緻密に行ない、研究に研究を重ねた結果、アジア圏で最も愛される人気の高い食材「魚」に注目しました。

これまでも、マクドナルドでは、お客様に新しい食のスタイルや食べることの楽しさを提案すべく、数々のメニューを開発してきましたが、今回の開発にあたっては、“新しいマクドナルドの顔づくり”“マクドナルドの新しいメニューカテゴリーの創造”を目指し、ハンバーガーという形や素材にこだわらない自由な発想をもって取り組みました。その結果として、「フィッシュ」という新しい素材、「Dipする」という新しい食スタイルをあわせもつ「フィッシュマックディッパー」が開発されたのです。

また、この商品はサンドイッチ類と同じメインメニューとして6ピースをレギュラー時間帯に提供する他、順次朝食メニューにも加え、さらに4ピースとしてハッピーセットのメニューにもラインナップしていくなど、多用な販売機会を持つ基幹商品となります。食事のメインとして、食べやすいお子様メニューとして、シチュエーションに応じて幅広い顧客層にお楽しみ頂ける商品です。

引用: 「フィッシュ マックディッパー」登場!(2004/03/01)