ＪＲＡでは８月２４日（土）～２５日（日）に２０１９ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ）を開催中です。

海外から５名、地方競馬から２名の騎手を招待しての開催です。




中央競馬からは７名が参加。

４つのレースの順位でポイントを競います。



注目は初来日のミカエル・ミシェル騎手です。







美人で可愛さもある顔ですね。



今日のWASJの２レースでは両レースともにミカエル・ミシェル騎手の複勝を買っちゃいました。

第１戦では７番人気５着
第２戦では１２番人気４着

と惜しくも馬券にはなりませんでした。

でも、明日の第３戦・第４戦も複勝を買ってみようかな。



初日が終わった時点でミカエル・ミシェル騎手は５位です。

１位の戸崎騎手とのポイント差は１０点です。



明日逆転して優勝を狙える位置につけています。

明日も注目です。



ミカエル・ミシェル騎手については以下をご参照ください！

名前 ミカエル・ミシェル（Mickaelle Michel） 出身地 フランス 生年月日 1995年7月15日 フランス南東部、ヴァール県のイエール出身。 10歳で乗馬を始め、2011年にマルセイユの競馬学校に入学。 2014年 2014年3月15日にロワール県のサンガルミエ競馬場でデビュー。 同年9月にフランス東部オートソーヌ県のヴズール競馬場で初勝利を挙げた。 2017年 その後、落馬による負傷で1年半の休養を余儀なくされるなどしたが、2017年にシャンティイのダヴィ・スマガ厩舎に拠点を移し、さらに元騎手のフレデリック・スパニュがエージェントを務めるようになると騎乗数も増加。 同年3月に女性騎手への2㎏の減量（重賞、リステッドを除く。18年3月からは1.5kgに変更）が与えられたことも追い風にして、203戦17勝でリーディング78位に入った。 2018年 2018年はカーニュシュルメール競馬場の冬開催（1～2月）で、女性騎手として初めて1日で3勝するなどして、フランスを代表するクリストフ・スミヨン、ピエールシャルル・ブドー、マキシム・ギュイヨンといった強豪を抑えて女性騎手・見習騎手として初めての開催リーディングに輝いた。 その後も躍進を続け、女性騎手としては初めてフランス年間リーディングで83日にわたってトップを維持した。 10月にはデルフィーヌ・サンティアゴが前年に樹立したフランスにおける女性騎手の年間勝利数記録を更新する60勝目を挙げると、最終的には72勝まで記録を伸ばし、10位から2勝差のリーディング12位という結果を残した。 国際騎手招待競走への参加 国際騎手招待競走への参加はイタリア、スウェーデン、モーリシャス、アイルランドに続き、日本は5か国目。 日本での騎乗、ワールドオールスタージョッキーズ（WSJSを含む）への参加、ともに今回が初めてとなる。 成績 ２０１８年シーズン フランス 804戦72勝　獲得賞金：€1,413,020　（勝利数12位） ２０１９年シーズン フランス ※2019年7月31日現在 184戦13勝　獲得賞金：€ 184,795　（勝利数64位）

引用： JRA日本中央競馬会