先日、スーパーのお総菜コーナーで、コロッケを買おうか我慢して節約しようか迷ってました。



すると、かなり高齢のお婆さんお総菜コーナーに来て、トングコロッケとかアジフライを取ってプラ容器に詰め込み始めました。



買いたいものは全部詰めみたいで、トングを所定の場所に戻そうとすると・・・



落っことしちゃいました!



どうするかな?

と思って見ていると、ゆっくりとした動きで「ありゃりゃ、落としちゃったよ」みたいなことを言いながらトングを拾いました。

そして、そのまま所定の場所に戻そうとしてます。



マジで?

と思ってたら、たまたま裏の調理場から見ていたのか、おばちゃんが出てきて「あ~!だめだめ!いただきますね~」と言って、トングを受取って調理場の方に持ってきました。



考えてみたら、こういうのって見つからずに戻されちゃうこともありそうですね。

オリジンとか小さい店舗なら、トングが落ちた音とかで店員さんがすぐに気付きそうですが、スーパーのお総菜コーナーには常時店員さんはいないですからね。



昨年9月に、ゼンショー傘下の惣菜店が閉店したというニュースがありました。

こういうのの原因も、落としたトングとかの可能性がありますね。

東証1部上場の大手外食チェーン「ゼンショーホールディングス」の傘下で、食品スーパー経営の「フレッシュコーポレーション」(群馬県太田市)は、9月19日をもって惣菜専門店「でりしゃす」の全17店舗を閉鎖したと発表しました。
群馬県前橋市にて1999年に開業の「でりしゃす」は、個別店舗やスーパーのインストアとして、群馬県で12店舗、栃木県で3店舗、埼玉県で2店舗の計17店舗を展開していました。
しかし、今年8月に、同店で購入した惣菜を食べた客が相次ぎ腸管出血性大腸菌O157に感染し、そのうちの1人が死亡するなど事態が悪化したことに加え、営業の再開後は客足が落ち込んでいたことから、営業の継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。

引用: O157感染で惣菜店「でりしゃす」が全17店舗を閉店 国内リストラ - 不景気.com



ではっ!