献血に行ってきた・・・
10時に予約したので、ぼさぼさ頭のままで急いで献血センターに向かう。
献血センターに入ると、早い時間なので献血をしに来ている人が3名しかいない。
すいている。
受付で献血カードを渡すと注意事項の確認があり、「朝食は何時頃に食べましたか?」と聞かれる。
いつも朝食は食べないのだが、適当に8時半ごろと答えておく。
続けて、「睡眠時間はどのくらいでしょうか?」と聞かれたので、適当に7時間ぐらいと答えておく。
ちょっと長いかなと思ったが、言ってしまったので仕方がない。
昨晩は立ち飲み屋で飲み過ぎたので、ベッドに入った時間の記憶がないのだ。
受付けが終わると、血圧を測るように言われたので、血圧計で測定する。
いつもよりは少し低めだ。
といっても標準よりは高めなのだが。
血圧測定が終わると結果がプリントされるので、それを持って受付けの人に渡す。
次は、献血前の質問だ。
タブレットに質問が表示されるので、その質問に答えていく。
質問への回答が終了すると、採血前の水分補給のためにアクエリアスを渡される。
待合室のあいてる席に座り、アクエリアスを一気飲みをして、しばらく待つ。
問診の順番が来た。
問診室に行き、先生に体調などを確認される。
問診が終わって、今度は血液検査だ。
看護師さんが左腕に注射針を刺し、血液を少し抜いて、機械にかける。
30秒ほどで検査が終了し、血液の成分の説明されて、問題なく成分献血ができると説明してくれた。
待合室に戻り、しばらく待つ。
献血の順番がきた。
採血室に行き、採血ベッドに横になる。
採血ベッドには小さなテレビが置いてあり、自由にチャンネルを変えることができる。
毎週土曜日のこの時間は、ぶらり途中下車の旅を見ることにしている。
日テレにチャンネルを変えると、なぎら健壱が旅をしている。
当たりだ。
ぶらり途中下車の旅の旅人は10名以上いるが、一番好きなのがなぎら健壱の旅だ。
レギュラー旅人を好きな順に並べるとこうなる。
なぎら健壱がトップで、夏川りみ、舞の海、元巨人の宮本、なっちゃんと続く。
夏川りみがぽちゃ可愛いくて好きなのだが、最近は出演が少なくて残念だ。
調べてみたら、2015年6月27日を最後に出ていない。
どうしたのだろう。
残念と言えば、独特な語り口で旅人とのかけあいをしたりして、番組を盛り上げていたおひょいさん(藤村俊二)が病気で休んでいることだ。
早く回復して、ぶらり途中下車の旅に復帰してほしいものだ。
成分献血の準備が完了して、看護師さんが先ほどの血液検査よりぶっとい針を右腕に刺して、献血が始まった。
今日は成分献血にしたので、4サイクルで1時間ぐらいかかるとのことだ。
成分献血は、一旦、400mlの血液を採血し、機械を通して遠心分離して血小板
か
血漿
を取り出した後に、赤血球を体内に戻すという献血である。
今日は、これを4回繰り返す。
ぶらり途中下車の旅を見ながら、採血が続く。
なぎら健壱は、多摩モノレールの駅で途中下車をしながら街を歩いている。
やはりなぎら健壱は面白い。
ぶらり途中下車の旅が終わったので、チャンネルを変える。
特に面白い番組がないので、ザッピングしながらテレビを見る。
テレビを見ていると、酸素が足りない気がしてきた。
あくびが頻繁に出る。
もしかしたら、また来たか・・・
いや、そんなはずない・・・
朝、水分を大量に補給してきたし、先ほどアクエリアスも飲んだ。
大丈夫なはずだ・・・
実は、今週の木曜日の早朝に電車に乗っていたら、急に血の気が引いてきて、視界がぼやけてきたのだ。
立っていられない感じだった。
いったん電車を降りて、ベンチに座ると回復したので次に来た電車に乗った。
それから、2駅ほど進むとまた血の気が引いてきた・・・
顔が冷たくなって冷や汗が出てきたので、また電車を降りて、ホームの自動販売機でポカリスエットを買って一気に飲み干した。
予定外のポカリスエット購入は痛い出費だが、仕方がない。
ポカリスエットを飲んで1分~2分すると体調が回復したので、また電車に乗った。
そのあとは再発せずに目的地までたどり着いた。
献血ベッドの上で、深呼吸をしたりして体調の回復を試みる。
だめだ・・・
冷や汗が出てきた気がする・・・
テレビを見ているが、視界がぼやけてきた・・・
目がぐるぐるしてきた・・・
呼吸も大きくなってきた・・・
寝るしかないか・・・
目を閉じていると、「○○さん。ご気分いかがですか?」という声が聞こえた。
目を開くと看護師長と思われる人だ。。
「なんか血の気が引いてきて・・・」と答えると、担当の看護師さんが来た。
看護師さんが、献血ベッドを水平にして、足元を少し高くしてくれる。
すると少し気分が回復してきた。
看護師さんが成分献血の機械を操作して、献血を中止してくれているようだ。
成分献血を中止した後、血圧を測定してくれる。
さっきより10ほど下がっているが正常範囲だ。
血圧測定の間に、看護師さんが額の汗を拭いてくれる。
冷や汗がたっぷり出ていたようだ。
看護師さんに話しかける。
「何回目でした?」
「大丈夫ですよ。予定通り取れましたから」
たぶん、1時間経っていないので4サイクルは終わっていないはずだ。
心配させないように、気遣いをしてくれたようだ。
「顔色変わってました?」
「そうですね。さっきまで赤くなってましたが、いまは元の顔色に戻ってますよ」
血の気が引いたときは、顔が冷たくなっている気がするので顔色が青白くなってるのかと思っていたが、顔色が赤くなっているのだろうか。
よく分からない。
看護師さんが、成分献血の事後処理をしてくれている間、採血ベッドに横になって待つ。
だんだん元の状態に戻ってきた。
看護師さんに、「ご気分はいかがですか?」と聞かれ、「元の状態に戻りました」と答える。
採血ベッドの背もたれを元に戻してくれて、また少し休む。
5分ほど休んで、再度血圧を測定する。
先ほどと変わらない。
体調が回復したので、採血ベッドから降りて問診室へ行く。
通常は採血が終了したら待合室に戻るのだが、今日は献血中に気分が悪くなったため問診をするようだ。
問診室にいる先生に体調などを聞かれ、また血圧を測定する。
さっきと変らない。
長めに休憩するように言われて、待合室に戻る。
待合室は献血をしに来た人で一杯になっている。
しかし、良いタイミングで席が空き、一人用のテーブルがある席を確保できた。
コーヒーなどを飲みながらお菓子をいただく。
しばらくして、受付担当の人が献血カードを返却しに来てくれたので受け取る。
献血ポイントが貯まった分として、歯磨き粉とオレオをくれた。
さらに、成分献血の予約分として、入浴剤かカードケースをくれるそうだ。
入浴剤は使わないので、カードケースを貰った。
それから、フリーダイヤルの電話番号が書かれたカードを渡されて、「家に着いたらこちらに電話をください」と言われた。
飲み物とお菓子を食べながら休憩し、30分ぐらい経ったので帰ることにする。
お菓子を適当に袋に入れて、持ち帰ることにする。
コーヒーももう1杯貰って、待ちかえりする。
コーヒーを飲みながら、無事帰宅した。
そうだ。
先ほど貰ったカードに記載されたフリーダイヤルに電話をしなくては。
フリーダイヤルに電話をかける。
担当の方が出たので、自宅に到着した旨を伝える。
これで今日の献血は終わった。
お土産はこんな感じだ。
オーラツープレミアムステインクリアは、歯を白くしてくれる効果があるらしい。
使ってみよう。
黒棒は九州地方で作られてきた焼菓子だそうだ。
食べたことがないので、楽しみだ。
最近、血の気が引くことが多いので、お酒の量を控えることにしよう。
まだ少し気分が悪いので少し横になることにする。
では、失礼する。
10時に予約したので、ぼさぼさ頭のままで急いで献血センターに向かう。
献血センターに入ると、早い時間なので献血をしに来ている人が3名しかいない。
すいている。
受付で献血カードを渡すと注意事項の確認があり、「朝食は何時頃に食べましたか?」と聞かれる。
いつも朝食は食べないのだが、適当に8時半ごろと答えておく。
続けて、「睡眠時間はどのくらいでしょうか?」と聞かれたので、適当に7時間ぐらいと答えておく。
ちょっと長いかなと思ったが、言ってしまったので仕方がない。
昨晩は立ち飲み屋で飲み過ぎたので、ベッドに入った時間の記憶がないのだ。
受付けが終わると、血圧を測るように言われたので、血圧計で測定する。
いつもよりは少し低めだ。
といっても標準よりは高めなのだが。
血圧測定が終わると結果がプリントされるので、それを持って受付けの人に渡す。
次は、献血前の質問だ。
タブレットに質問が表示されるので、その質問に答えていく。
質問への回答が終了すると、採血前の水分補給のためにアクエリアスを渡される。
待合室のあいてる席に座り、アクエリアスを一気飲みをして、しばらく待つ。
問診の順番が来た。
問診室に行き、先生に体調などを確認される。
問診が終わって、今度は血液検査だ。
看護師さんが左腕に注射針を刺し、血液を少し抜いて、機械にかける。
30秒ほどで検査が終了し、血液の成分の説明されて、問題なく成分献血ができると説明してくれた。
待合室に戻り、しばらく待つ。
献血の順番がきた。
採血室に行き、採血ベッドに横になる。
採血ベッドには小さなテレビが置いてあり、自由にチャンネルを変えることができる。
毎週土曜日のこの時間は、ぶらり途中下車の旅を見ることにしている。
日テレにチャンネルを変えると、なぎら健壱が旅をしている。
当たりだ。
ぶらり途中下車の旅の旅人は10名以上いるが、一番好きなのがなぎら健壱の旅だ。
レギュラー旅人を好きな順に並べるとこうなる。
- なぎら健壱
- 夏川りみ
- 舞の海
- 宮本和知(元巨人)
- 小島奈津子
- 石井正則(アリtoキリギリス)
- 宮下純一(元競泳選手)
- 林家たい平(笑点出演の落語家)
- 太川陽介
- 石丸謙二郎
- 金子昇
- 田山涼成
夏川りみがぽちゃ可愛いくて好きなのだが、最近は出演が少なくて残念だ。
調べてみたら、2015年6月27日を最後に出ていない。
どうしたのだろう。
残念と言えば、独特な語り口で旅人とのかけあいをしたりして、番組を盛り上げていたおひょいさん(藤村俊二)が病気で休んでいることだ。
早く回復して、ぶらり途中下車の旅に復帰してほしいものだ。
成分献血の準備が完了して、看護師さんが先ほどの血液検査よりぶっとい針を右腕に刺して、献血が始まった。
今日は成分献血にしたので、4サイクルで1時間ぐらいかかるとのことだ。
成分献血は、一旦、400mlの血液を採血し、機械を通して遠心分離して
今日は、これを4回繰り返す。
ぶらり途中下車の旅を見ながら、採血が続く。
なぎら健壱は、多摩モノレールの駅で途中下車をしながら街を歩いている。
やはりなぎら健壱は面白い。
ぶらり途中下車の旅が終わったので、チャンネルを変える。
特に面白い番組がないので、ザッピングしながらテレビを見る。
テレビを見ていると、酸素が足りない気がしてきた。
あくびが頻繁に出る。
もしかしたら、また来たか・・・
いや、そんなはずない・・・
朝、水分を大量に補給してきたし、先ほどアクエリアスも飲んだ。
大丈夫なはずだ・・・
実は、今週の木曜日の早朝に電車に乗っていたら、急に血の気が引いてきて、視界がぼやけてきたのだ。
立っていられない感じだった。
いったん電車を降りて、ベンチに座ると回復したので次に来た電車に乗った。
それから、2駅ほど進むとまた血の気が引いてきた・・・
顔が冷たくなって冷や汗が出てきたので、また電車を降りて、ホームの自動販売機でポカリスエットを買って一気に飲み干した。
予定外のポカリスエット購入は痛い出費だが、仕方がない。
ポカリスエットを飲んで1分~2分すると体調が回復したので、また電車に乗った。
そのあとは再発せずに目的地までたどり着いた。
献血ベッドの上で、深呼吸をしたりして体調の回復を試みる。
だめだ・・・
冷や汗が出てきた気がする・・・
テレビを見ているが、視界がぼやけてきた・・・
目がぐるぐるしてきた・・・
呼吸も大きくなってきた・・・
寝るしかないか・・・
目を閉じていると、「○○さん。ご気分いかがですか?」という声が聞こえた。
目を開くと看護師長と思われる人だ。。
「なんか血の気が引いてきて・・・」と答えると、担当の看護師さんが来た。
看護師さんが、献血ベッドを水平にして、足元を少し高くしてくれる。
すると少し気分が回復してきた。
看護師さんが成分献血の機械を操作して、献血を中止してくれているようだ。
成分献血を中止した後、血圧を測定してくれる。
さっきより10ほど下がっているが正常範囲だ。
血圧測定の間に、看護師さんが額の汗を拭いてくれる。
冷や汗がたっぷり出ていたようだ。
看護師さんに話しかける。
「何回目でした?」
「大丈夫ですよ。予定通り取れましたから」
たぶん、1時間経っていないので4サイクルは終わっていないはずだ。
心配させないように、気遣いをしてくれたようだ。
「顔色変わってました?」
「そうですね。さっきまで赤くなってましたが、いまは元の顔色に戻ってますよ」
血の気が引いたときは、顔が冷たくなっている気がするので顔色が青白くなってるのかと思っていたが、顔色が赤くなっているのだろうか。
よく分からない。
看護師さんが、成分献血の事後処理をしてくれている間、採血ベッドに横になって待つ。
だんだん元の状態に戻ってきた。
看護師さんに、「ご気分はいかがですか?」と聞かれ、「元の状態に戻りました」と答える。
採血ベッドの背もたれを元に戻してくれて、また少し休む。
5分ほど休んで、再度血圧を測定する。
先ほどと変わらない。
体調が回復したので、採血ベッドから降りて問診室へ行く。
通常は採血が終了したら待合室に戻るのだが、今日は献血中に気分が悪くなったため問診をするようだ。
問診室にいる先生に体調などを聞かれ、また血圧を測定する。
さっきと変らない。
長めに休憩するように言われて、待合室に戻る。
待合室は献血をしに来た人で一杯になっている。
しかし、良いタイミングで席が空き、一人用のテーブルがある席を確保できた。
コーヒーなどを飲みながらお菓子をいただく。
しばらくして、受付担当の人が献血カードを返却しに来てくれたので受け取る。
献血ポイントが貯まった分として、歯磨き粉とオレオをくれた。
さらに、成分献血の予約分として、入浴剤かカードケースをくれるそうだ。
入浴剤は使わないので、カードケースを貰った。
それから、フリーダイヤルの電話番号が書かれたカードを渡されて、「家に着いたらこちらに電話をください」と言われた。
飲み物とお菓子を食べながら休憩し、30分ぐらい経ったので帰ることにする。
お菓子を適当に袋に入れて、持ち帰ることにする。
コーヒーももう1杯貰って、待ちかえりする。
コーヒーを飲みながら、無事帰宅した。
そうだ。
先ほど貰ったカードに記載されたフリーダイヤルに電話をしなくては。
フリーダイヤルに電話をかける。
担当の方が出たので、自宅に到着した旨を伝える。
これで今日の献血は終わった。
お土産はこんな感じだ。
- オーラツープレミアムステインクリア(Ora2)
- オレオ(OREO)
- 献血ちゃんカードケース
- カルシウムプラス
- 源氏パイ
- ブルボンマイルドマドレーヌココア
- 三幸新潟仕込煎餅
- 黒棒名門
オーラツープレミアムステインクリアは、歯を白くしてくれる効果があるらしい。
使ってみよう。
黒棒は九州地方で作られてきた焼菓子だそうだ。
食べたことがないので、楽しみだ。
最近、血の気が引くことが多いので、お酒の量を控えることにしよう。
まだ少し気分が悪いので少し横になることにする。
では、失礼する。
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