マッドマックス 怒りのデスロードを見てきました。

マッドマックスの第4弾です。



1作品目は1979年、2作品目は1981年、3作品目は1985年の公開なので、20年ぶりの第4弾です。

3作品目までは、メル・ギブソンが主演でしたが、今回の4作品目では、トム・ハーディーが主演になりました。

トム・ハーディーって、あんまり有名ではありませんが、なかなかいい味を出してました。



フュリオサという、もう一人の主人公的な女性も、坊主頭でいい味を出してました。

映画を見た後に調べたら、シャーリーズ・セロンだったんですね。

どうりで、きれいな顔してると思った。



映画は、大音響のなかで繰り広げられる、カーアクションと戦いのシーンは、とても迫力がありました。

大音響のシーンが終わって静かなシーンになると、耳の奥がキーンとします。



ちなみに、マッド・マックスの映画は、セリフの少なさで有名です。

マッドマックス2での、マックスのセリフの数は17回ということです。

今回も、マックスのセリフは少なかったです。

演技力は必要なんだろうけど、セリフを覚える数が少ないので、マックス役はいいかもしれませんね。



パルコ株主優待券を使って、無料で鑑賞してきました。
 
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